青島です。

今回は、以前にも少し書いた「モデリング」について、動画で具体的な例を出しながら解説していきたいと思います。

ところで、先日僕がYouTubeを見ていて、ビビりすぎて笑いまくった動画がこちら。

僕が好きな漫画も多数紹介されてますが、「かっこよすぎるよ・・・スラムダンク・・・」と思ってた漫画のワンシーンが、まさか現実の世界のものを参考にしていたとは、超・目からウロコです・・・

他にも、ブルース・リーと北斗の拳は腹かかえて笑ってしまいました(笑)

あまりにそっくりすぎて、動画見た瞬間は、「漫画のシーンをリアルで再現してみた」というネタと勘違いしてしまいましたね(^^;)

というわけで、ノウハウを手にしたものの、具体的にどうすればいいのかわからない・・・よい記事が書けない・・・という人は、すでに結果が出ている人をモデリングする方法が有効ですが、まず、

「何をすべきなのか?」

「どうしたらうまくいくのか?」

「すでに結果を出しているライバルたちは、どのように取り組んでいるのか?」

 
・・・ということを、もう一度教材と照らし合わせて、自己分析や目標の明確化をしてみてください。

ちなみに、マインドマップというものを使って頭の中を整理していくと、視覚化出来て、かなりやりたいことが明確になると思います。


(マインドマップの例)

自己分析や目標、そして今やることや書きたいことが明確になれば、Google検索などで理想に近いライバルを見つけ、モデリング(参考)することで、成果が出やすいものが作りやすくなるはずです。

「モデリング」とコピペやパクリの違い

他人のものを真似ることに対して、抵抗がある人もいると思います。

しかし、モデリングは、コピペを推奨したり、パクったりすることを推奨しているわけではありません。

誰しも、イチから何かを作りあげることは非常に大変だと思います。

「自分で考えて記事を書くなんて無理だよ!!」という考えだって、僕はむしろそれが普通だと思います(笑)

それどころか、大企業だって他社のものをモデリング(参考)にしたり、パクったりするのは日常茶飯事です。

先日、任天堂がコロプラの主力スマホゲーム『白猫プロジェクト(白猫)』に対して、特許を侵害しているということで訴えを起こしています。

しかし、昔は「他社のいいところを取り入れて、良いゲームを作り、業界を活性化させよう」という流れが、多少なりともあった感じです。

今回の裁判の件も「あれもだめ、これもだめじゃ何も作れない」という反論すら、一部のコメントでありました(笑)

さすがに特許を侵害してはまずいと思いますが、ゲームだけではなく、車や家電、IT業界だって、大企業が新発表したものに対して、「それ、どっかで聞いたことあるんだけどwww」という印象を持った経験は、あなたもありませんか?

他社の良いところを取り入れて、自社でさらに良いものを作る基盤とする・・・ということは一般社会でも普通に行なわれています。

はっきり言って、ゼロから自分で考えても、結果が出ない可能性のほうが高いと思います。

確実に結果を出したいなら、すでに結果が出ているものを取り入れて、あなたなりにアレンジしていく作業を続けていくのが得策です。

イチから考えない分、作業効率も上がるし、ブログ記事やサイト構成もしっかりしたものになるはずです。

そして、モデリング対象はブログ記事だけではなく、

  • サイト全体の構成
  • 画像の作り方
  • 商品ページの内容
  • 動画の作り方
  • YouTubeチャンネルの構成
  • コンテンツ販売

 
・・・などなど、挙げればキリがないですが、インターネットのいいところは、売れている人はいずれも評価やアクセスなどの数字で明確に確認することができるので、読者やお客さんが反応するものがどういったものか・・・というものが、一目でわかる点です。

ネットビジネスに取り組んでいる人で、

  • 何を書いたらいいのかわからない
  • どんなものを作ったらいいのかわからない
  • なかなか結果が出ない
  • ネタ切れで死にそうになっている・・・

 
という状況に、おちいっている人は、いま取り組んでいる作業で「何をすべきか」を明確にしたうえで、結果が出ている人や物をモデリングしてあなたの思考に取り入れていくことにより、必然的にクオリティの高いものが出来上がっていくはずです。

参考にしてみてください(^^)

結果を出すためのモデリングの方法(例:メルカリ商品ページ)

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