青島です。
今回は「引きこもりが最強になれる理由」というテーマで内容を少し考えてみました。
ちなみに、僕が試しに「引きこもり」と検索したところ、「引き籠り 社会復帰の仕方」というキーワード候補が出てきました。
「引き籠り」と漢字でキーワードが出てくるあたり、引きこもりになってしまった子供を心配する親御さんが、検索しているんじゃないか?と一瞬、思ってしまいましたね・・・。
現に、だいたいのサイトが、「引きこもり」「ひきこもり」というフレーズでタイトルを設定していて、漢字で「引き籠り」というものはありませんでした。
今回は、あえて「引き籠り」を意識して、内容を構成したいと思います。
引き籠りという経歴が有利になるネットビジネスの世界
僕も人のことは言えませんが、
- 引き籠り
- 鬱病
- 登校拒否
- 社会不適合
- 借金まみれ
- 自己破産
- ブラック企業
- 自殺未遂
僕がインターネットやFacebookを徘徊していても、「このような状況から立ち直った!」という自己紹介をして、稼ぐ方法などを紹介している人が非常に多いです。
全員が全員、ホントのプロフィールを書いているとは思えませんが、実際に、このような状況にならなければ、ネットビジネスなんかで稼ごうと本気で思えないのかもしれませんね(^^;)
「将来の不安」という意味では、日本全国民が抱えていると言っても過言ではないと思いますが、「将来も不安だけど、今も何とかしなきゃいけない」というような環境におちいったときに、ようやく、本気でネットビジネスに取り組む気になるんじゃないでしょうか?
現状、とりあえず安定していたら、イメージとは違って意外と大変なネットビジネスの作業というのは、思いのほか続けるのは苦痛になると思います。
その点、もう後がなければ、今やるしかないですからね(笑)
そういった意味では、「引き籠り」におちいっている人は、将来を考えた場合は絶望的とはいえ、「今」という視点で考えたら、とりあえず親御さんに助けてもらいながら、生活は安定している人も多いかもしれません。
肝心な今回のテーマである、「引き籠り 社会復帰の仕方」についてですが、はっきり言って、僕は無理に社会復帰する必要はないと思います(笑)
それだけ、今はお金を稼ぐ方法として、めちゃくちゃたくさんの選択肢があるということです。
引き籠りが社会復帰しなくてよい理由
先にお伝えしておきますが、今回の「社会復帰」の意味としては、どこか会社勤めをする意味で使っています。
思い切って会社勤めすることにより、無事に社会復帰に成功する人もいるかもしれませんが、現状、「引き籠り」の方が大金を稼げるチャンスがあるという点を考えれば、嫌な思いをするかもしれないリスクを背負ってまで、わざわざ社会復帰をする必要はないと思います。
自分の体験も含めた、僕の勝手なイメージですが、だいたい、引きこもりにおちいっている人は、下記のような感じじゃないでしょうか?
- 1日の大半が自由時間
- おそらく社会復帰しても長時間働けない
- 人間関係に疲れている
- 何か好きなことに特化している
- オタクっぽい一面がある
- 人の気持ちに敏感である
加えて、僕の経験上、頭が良い人が多いかな・・・って感じです。
それで、挫折を味わった人が引き籠りにおちいってしまうとかね・・・。
まあ、別に学校の成績が良くなくても、まったく問題なく稼げるので気にしなくていいですが、例えば、稼ぐ手法を紹介した教材を読んだ時、内容がすんなりと理解できて、頭の中に溶け込んでいく方が有利は有利です。
※)思い込みで勘違い方向に理解してしまった場合は、頭が良い人の方が、稼げない無限ループにハマりがちですが(^^;)
それで、引き籠りがネットビジネスで成功できる可能性が高い理由として、僕が勝手に思っていることは、
- 一日の大半が自由時間
- 何か好きなことに特化している(オタク性)
- 人の気持ちに敏感である
といったことが挙げられます。
この成功確率が高くなる項目は、社会復帰をしたら、すべて失われてしまうと言っても過言じゃないと思うんですよ。
まあ、一番は時間がたくさん取れることが重要です。
ネットビジネスに触れている時間が長ければ長いほど、成功確率は上がります。
僕がサポートしている人の中で、なかなか稼げない人の多くは、「ネットビジネスにかける時間がない」という状況です。
中には、無駄な時間をすべて省き、寝る間も惜しんで、仕事以外の時間はすべてネットビジネスに費やして成功している人もいますが、多くの人は、それくらい本気でネットビジネスに取り組むことをしない、出来ない状況です。
時間もかけず、楽して確実に稼げる方法なんて存在しないと思った方が良いですし、時間を短縮して稼ごうと思ったらそれなりにお金がかかるものです。
ダラダラと時間ばかりかけてはいけないですが、ネットビジネスで失敗する人のもう一つの理由は、訳の分からない商品に手を出し過ぎたり、不要な月額制サービスに手を出し過ぎて、お金が無くなってしまった・・・というパターンです。
このように、ネットビジネスで失敗するパターンの多くは、「お金と時間」が密接にかかわっているので、自分のペースで腰を据えて、じっくりとネットビジネスに取り組める時間と環境があるというだけで、ネットビジネスの成功率は格段に上がります。
僕の知り合いをはじめ、引き籠りの人は、1日の大半をゲームやパソコン、趣味など、「ネットビジネスではお金になりやすいジャンル」を、自分の世界の中だけで、お金に換えずに過ごしていると思います。
引き籠りのときにやっている作業を、少しだけネットビジネスの世界に応用するだけで、すぐに稼げてしまう可能性は非常に高いです。
それも、バイトなんか馬鹿らしくなってしまうくらい大金が転がり込んでくることも、普通にある話ですからね(笑)
無理して稼ぐ系の教材をたくさん買えとかはなく、コツコツ自分のペースで、自分の好きなことや知識をネット上に「情報発信」という形で解放してあげればよいのです。
専門性、オタク性が強い情報発信は、それだけで価値がある情報が多いですし、なにより「好きだから伝えたい」という気持ちがブログなどの記事に現れていることが多いです。
そういったブログは、例え文章が下手であっても、人の心を動かして、収益につながる行動、例えば紹介している商品を買ってくれるなどに繋がります。
せっかく稼ぐのであれば、自分の好きなことをネタにした方が楽しくて、長く続けることができます。
ネットで稼ぐことに慣れてきてから、初めて他ジャンルに挑戦すればよいと思います。
社会に出れば、引き籠りとして過ごした時間は、履歴書に書きたくないくらい、マイナスなイメージしか残りませんが、ネットビジネスの世界では、引き籠りとして過ごした時間こそが、お金のもとになる・・・という場合が多いです。
「引き籠りだけど、そろそろ将来が不安で社会復帰の仕方を考えている」という人は、社会復帰を真剣に考えるのも良いですが、それよりは、あなた自身の良さを引き出せる「ネットビジネスの世界で稼ぐ」という選択が最善だと、僕は思います。
稼ぐ方法としてはいろいろとあって、人それぞれ向き不向きがありますが、コツコツ型として、将来の権利収入に繋がりやすいのは「Googleアドセンスで稼ぐ方法」です
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ブログを運営して稼ぐ方法なら、レンタルサーバー代等、必要な費用は月々数百円程度です。
会社勤めしたときの交通費より安いですよね。
社会復帰の仕方を探している人は、無理して社会復帰をしなくても、いろいろ方法があるよ~ということで、まず、気持ちに余裕を持つと良いと思います。
というか、普通にサラリーマンをやっている人と比較にならないほどの、大金を稼げるチャンスに、いつでも挑戦できるという最高の状態です。
「ピンチはチャンス」
「生活が安定、将来に不安がない人は逆に稼げない」
ということを覚えておいてください(^^)
ではでは、青島でした。