青島です。

梅雨時ですが、沖縄に行ってきました。

今年の沖縄県は、相当な空梅雨らしく、僕がニュースで数値を見たデータでは、例年の8分の1しか雨が降っていませんでした。

先月は先月で、ダムの貯水量が30%くらいになってて、ダムが干上がっている映像が流れていたので、水不足を心配してしまいますね・・・。

ちなみに、僕が滞在していた期間には少し雨が降っていたので、梅雨らしい沖縄が体験できました。

それで、今回行ってきた場所は、

  • 大盛りの波布食堂(那覇港)
  • アイスオアシス(国際通りドン・キホーテ5階)
  • NicePashのバーチャルオフィス(笑)

 
NicePashのバーチャルオフィスについては、グーグルマップで見た通りの何の変哲もないビルでしたね(後述します)

NicePush(ナイスプッシュ)富永一郎の注意点や矛盾点を検証

こちらが波布食堂の名物・肉そばです。

前回食べたカツ丼について、味についてちょっと酷評してしまって、可もなく、不可もなく・・・と書いてしまいましたが、肉そばについては、個人的に結構おいしかったです。

大盛りすぎて麺の部分にたどり着くまで、相当な時間を要しますが、たどり着くころにちょうどいい麺の堅さになっていました(笑)

そして、こちらがお連れ様のチャーハンです。

思ったよりうまく撮影出来てなくて、なんだか小さく見える気がしますが、皿がめちゃでかいです(笑)

ちなみに特に大盛りとかではなく、これが普通サイズ(^^;)

双方とも普通においしかったですが、食べきるまでがかなり大変で、量が多すぎて、若干戻しそうになってしまいました(笑)

久々にここまで無理してかなりの量を食べたな・・・という感じです。

おいしかったのでよかったですね(笑)

ちなみに、今回の波布食堂は雨の中のお昼時に行きましたが、港の近くで交通の便が比較的悪いにもかかわらず、余裕の満席でしたね・・・。

待ち時間が長くて、諦めて帰ってしまった観光客らしき人も数人いました。

「私も行こうかな」と思っている人は、13時30分~14時くらいに行くのがいいと思います。

続いては大盛り第2弾w

国際通りのドン・キホーテ5階にあるアイスオアシスというかき氷屋さん?です。

今回は、売れ筋のワン・ツーということで、マンゴーと紅芋を注文してみました。

食べた感覚としては、おいしいのはもちろんですが不思議な食感です。

確かに、かき氷なんですけど、マンゴー味・紅芋味のジュースをかき氷にしたんじゃないかというくらい、ふんわりした優しい触感とともに口の中に各素材の濃厚な味が広がっていきます。

あと、トッピングされていたマンゴー、タピオカ?やちんすこう、アイスクリームもかなりおいしいかったです。

甘いものが好きな人は、国際通りを散歩するついでに、ドン・キホーテ5階で休憩に利用してみてください(^^)

それで、こちらが以前「撮影してきます」と宣言した、NicePushという怪しげな無料オファーに利用されていたバーチャルオフィスのビルですw

一応、動画も撮影したのですが、別に何の変哲もなく、面白みがなかったのでお蔵入りにしておきます(笑)

ちなみに、すでに僕のもとに、「NicePushは詐欺だった」という報告もいくつか届いていますが、まあ、見るからに危ない案件でしたからね(^^;)

本当に詐欺かどうかは、僕は商品の現物を確認していないのでわかりませんが、けっこう被害者が多そうな感じです。(レビュー記事のアクセス数も近日で一番多いです)

そこで今回は、「バーチャルオフィスを住所にしている販売会社は危険なのか?」という点を少し書いていこうと思います。

バーチャルオフィスが住所になっている販売会社は危険なのか?

僕もたまに「この商材が危ない理由」として、「販売者がバーチャルオフィスを利用している」という点を挙げることがあります。

  • 実態がつかみにくい
  • 逃げられたら居所を突き止めるのが困難
  • 実際に詐欺に使われていた住所も多数あり

 
上記のようにバーチャルオフィスという性質上、もし詐欺商品をつかまされた場合に、購入者側に著しく不利な面が多すぎます。

ちなみに、実際に振り込め詐欺に使われた住所は、警察庁のホームページに記載されています。

前はもっとたくさん書いてあった気がするんですけど、随時更新されるため、ブログを書いている時点では大幅に公開件数が減っていました。

一応、参考程度にw

「被害関係住所一覧表 警察庁」で検索した結果

ちなみに、販売者側の立場から、バーチャルオフィスを利用するメリットなどを簡単に書いていくと、

  • 資金をかけずに事業を始められる(安い)
  • 起業までの手続きが楽
  • 住所がかっこいい(都心一等地も低予算で可能)

 
と言ったものが表向きには、挙げられると思います。

ただ、警察庁が注意喚起する住所にバーチャルオフィスが多いことからも、「計画倒産や逃げる前提で登記」という理由で、バーチャルオフィスを利用する販売者も多いはずです。

現に僕にメール相談で、「高額商品を購入後、販売者から連絡がない」「実際に住所に行ってみたら、すでに誰もいなかった」といった声が今まで何通も届いています。

都合のよすぎる儲け話や、あからさまに危なそうな商品に関しては、まず、販売者住所の実態を調べておくことが重要です。

もし、不動産屋のサイトなどで、怪しい商品販売者と同一住所がバーチャルオフィスとして貸し出しされていたら「販売者住所がバーチャルオフィスだから危険かもしれない」と警戒しておくことは重要だと思います。

今回、僕は沖縄に行って、NicePush販売者住所の建物を確認してきましたが、例えば、ギリギリのお金で高額商品を買った人が、沖縄の住所まで行って販売者を問い詰めるのは、極めて難しいと思います。

まして、バーチャルオフィスと知らないまま攻め込んだら、現地に行っても誰もいないということになりかねません。

今回のNicePushの販売者住所である、「沖縄県浦添市牧港2丁目33-7」は、交通の便が良いとも言えず、行くならレンタカー必須だと思います。(一応、バスがあるけど)

もし今回のNicePushの商品が本当に詐欺だったとしても、僕だったら、めんどくさくてここまで追いかけることはしませんね(^^;)

おそらく、大半の購入者さんが現地まで事務所を確認して追い詰めていくことは、不可能と言えるでしょう。

販売者側もこういった背景を利用して、はじめから売りっぱなしにするために戦略を立てて、危険な商品を販売している可能性も高いと言えます。

商品を販売する際には、特定商取引法に基づく表記で販売者の住所の記載が法律的に義務付けられています。

ちょっとでも怪しいと思った商品の販売住所がバーチャルオフィスだった場合、後々、クレームを言おうと思っても連絡がつかない可能性があることを考えて、手を出さない方が無難だと思います。

※ バーチャルオフィスを利用している販売者の商品が、必ずしも詐欺だとは限りません。

住所以外にも、「特定商取引法に基づく表記」に記載されている事項はよく確認してください。

購入直前は、怪しい商材の甘くておいしい情報で頭がいっぱいになってるかもしれませんが、一度冷静に戻って、特商法の記載事項をしっかり確認するだけで、配信動画内の誇大表現に対して目が覚めるはずです(^^;)

よかったら参考にしてください(^^)

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