青島です。

今回の話題は、口コミサイトとレビューとステルスマーケティングの集客力について、書いてみようと思います。

ステルスマーケティング=いわゆるステマですね。もう、今回の記事はグレーな内容になる事必須です(笑)

「ステルスマーケティングってなに?」という人もいるかもしれませんので、一応、簡単に説明しておくと、いわゆる口コミやレビューなどで、自作自演で高評価を入れて集客や購入を促すことです。

しばしば、大企業がこの手法で自作自演で自分の商品に高評価を入れ、炎上するニュースもあります(笑)

有名どころだとこんな感じ。(参考:https://liskul.com/)

  • 【ウォルマート】PR会社 が実施した偽ブログが炎上
  • 【Zipatoni社事件】PSP宣伝のための架空個人ファンサイトが炎上
  • 【デビッド・マニング事件】映画評をねつ造し、損害賠償の請求へと発展
  • 【Dr. Pepper/7up】有名ブロガーたちへの宣伝依頼が発覚、不買運動へと発展
  • 【マイクロソフト】動画投稿を依頼し、指摘を受けた
  • 【サムスン】アカデミー賞授賞式での使用について、指摘を受けた

 
あとは、日本でもかなり有名な「ペニーオークション詐欺事件」

いわゆるペニオク詐欺ですが、これも有名人が関与して、実際には落札していないのに、落札したかのようにして装って、ペニオクサイトを紹介していたのが大問題になりました。

しかも、行きつくところが詐欺事件ですからね・・・

まあ、有名人の方も自業自得とも言えますが、これは明るみに出てしまったからであり、ステマは日常的に行なわれているのは、間違いありません。

ネット大手物販サイト(楽天やAmazonなど)もステルスマーケティングを禁止しているものの、実際は、取り締まりが出来ていないのが現状です。

とくに、Amazonで中国人が出品している商品(笑)

まあ・・・こういったら偏見かもしれませんが、ステマは、彼らの得意分野とも言えます。

なぜか、日本人名の本名っぽい人から大量に高評価のレビューが書かれている。

しかも、レビュー内容の日本語を見ると、若干ぎこちない部分があるのが特徴です(笑)

他のレビューを見てみればわかりますが、本名でレビューを書いている人っていうのは、本来、少ないです。

だから、販売者名や住所が「CN=中国」になってて、妙に高評価がついている商品は、購入するのは危険な可能性も高く、物販実践者が仕入れ対象にそういった商品をリストアップしてしまうと、破滅の原因ともなります。(中国人販売者全員が悪いわけではないです)

販売している中国人本人は、中国からの直送で、Amazonで出品していても、本人たちは、リスクが少ないことが多いですからね。

いわゆる、ほぼ無在庫販売+ステマです(笑)

では、なんでこのようなことが行なわれているかというと、単純に、口コミやレビューを信じる人が多いし、ステマが売り上げを上げるために有効だからです。

そういう僕だって、実際は情報商材をレビューしています。

情報商材の内容が気になって、ブログに訪れてくれた人も多いと思います。

レビュー記事というのは、それだけで大きな集客力を生み出すので、これからアフィリエイトを始めよう・・・という人は、

口コミサイト、ランキングサイト、レビューサイトを作って客観的に商品を批評しながら、アフィリエイトをしていくというのは、初心者向けの手法として、非常に有効です。

しっかりとサイト戦略を練って、オジリナル要素を出していけば、下手に情報商材のノウハウを買うより、口コミサイトを作っていくだけで、普通にアフィリエイトで稼げます。

無料ブログで始めれば、完全に無料で始められて、報酬も得られるって感じで、自己負担ゼロです。

※多少は時間を必要とする場合がありますけどね。

自分のビジネスでステルスマーケティングを利用する思考

以前、オリジナル物販ビジネスのノウハウとして、RIBという、初心者でも手軽に、オリジナルブランドで稼げる手法を紹介しましたが、どうしても「新規出品者」のうちは、売れ行きが悪く、評価も入れてもらえにくいのが現状です。

逆にいうと、1つでも評価が入ったら、笑いが止まらないくらい、次々と売れていく流れを作れるのですが、これが個人差があり、初日で売り上げを達成できる人もいて1週間で売り上げメールが止まらなくなる人もいれば、なかなか「初めての1個」が売れない人もいるワケです。

※これ、売り方が良くても、運もあるんですよね。

それで、この物販ビジネスの初動を楽に達成するために、実際のところ、ステルスマーケティングが有効で、新商品を売り出している店は、少なからず、ステマを利用して宣伝活動を行なっているところも多いです。

そんなことは、したくない・・・と思う人は、無理してやらなくて良いと思いますが、物販でもアフィリエイトでも、柔軟な思考で、多少グレーゾーンを攻めていくことが、すばやく、大きな結果を出すコツとも言えます(笑)

じゃあ、実際に物販ビジネスをやっている人は、ステマを利用してみよう・・・となったときに、注意する点は、大手サービスを使う場合は、自分では買わない方が無難だということと、実際に、きちんと買ってもらって、レビューを書いてもらうというのが大前提です。

となると・・・必然的に、友人や親戚にお願いすることになる人がほとんどだと思いますが、1つでも評価がついて、しかも評価が高ければ、それだけで購入者側の安心感は段違いです。

そのためにも、運営者側にも購入者側にも、「この人、自分で買っているな・・・」と思わせないのは、必須ですね(^^)

口コミサイトを運営して、情報操作しながら他力本願で稼ぐ方法

↑とてつもなくブラックに近い、グレーな表現になってしまいましたが(笑)

要するに、口コミサイトを運営して、半自動化・他力本願でコンテンツを構築しながら、サイトに設置した広告収入で稼ごうというわけです。

情報操作っていうのは、表現は大げさですが、やはり他力本願で運営する以上、どうしても都合の悪いコメントやレビューは、つきものです。

なので、そこは管理者権限で、ちょこちょこっと・・・自分の許容範囲のコメントに編集してしまうことも可能です。

半自動化・他力本願で稼ぐ・・・っていうと、怪しく感じる人もいるかもしれませんが、逆に、全部の商品の口コミを、すべて自分で書き込んでいたら、それこそステルスマーケティングの魔王です(笑)

だから、半自動化・他力本願が怪しいわけでもなく、「口コミサイトの運営上、必然的な仕組み」というわけです。

もちろん、基本的に、サイトの収益は広告収入がメインですが、物販ビジネスをやっている人にとっては、他の商品と一緒に、自分の商品も自然な流れで紹介出来ます。

しかも、サイト運営者は、あなた自身です。

都合の悪いコメントは、管理人専用ページから、ボールペンの字を書き換えるより簡単に変えられますからね(笑)

実は先日、この口コミサイトを運営するための、システムとノウハウのセットが公開されました。

かなり面白そうなノウハウで、「仕掛ける側になって、時間をかけずに稼ぎたい」と思っている初心者の方で、ネットビジネスのシステムやツールを探している人にはぴったりです。

すでに何らかのネットビジネスに取り組んでいる人も、稼ぐための仕組みづくりとして、取り入れてみるとあなたのビジネスを、さらに展開できる1つの窓口に繋がります。

僕も特典やサポートを、ガッツリつけて紹介していますので、興味がある人は、レビューを読んでみて下さい(^^)

半自動で稼げるCASの仕組みとは?口コミサイトシステムを暴露

何かわからないことや相談があれば、お気軽にメールください(^^)

ではでは、青島でした。

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