青島です。

今回は、初心者向けに、超簡単にブログで稼ぐ方法を書いていこうかなと思います。

というのも、実は先日から「note」というブログサービスとSNSの中間みたいなサイトを、友人に誘われてアカウント開設した訳です。

前情報としては、ゴミみたいな情報商材もどきでも、数千円で売っている・・・。ということでした(笑)

機能的には、ブログのように記事を書いて、有料で公開するか、無料で公開するか・・・というのを、その都度、設定していくという感じです。

※一定数以上を有料で販売する際には、特商法の表記が必要です。

ぶっちゃけてしまいますが、僕は、とりあえず集客の一環として、使い心地とかどうかな~って感じで、利用を始めてみました。

そう思ったら、わずか6記事で、報酬発生です。

はっきり言って、この機能を知らなかったので、金額は別としても、単純に報酬が発生したこと自体にびっくりです。

おいおい・・・こんなのでお金発生しちゃうの?って感じ(笑)

※便宜上、こんな感じの記事になってしまっていますが、サポートしていただいた方、本当にありがとうございます。

例えていうなら、近所の公園のお掃除をしてたら、知らない人からお小遣いをもらってしまった子供の気持ちです(^^;)

「サポートする」というボタンは、ただ単にフォローしてもらえるだけなのかと思ったら、本当に、お金をサポートしてもらえる機能だとは・・・(笑)

ファミコンとかゲームボーイのカセットの説明書は、ゲーム開始前に熟読してましたが、すみません、今回、noteの規約に関しては、流し読みしてしまいましたm(__)m

なので、設定もなんとなくだったわけです。

もちろん、お金とは無縁でやっていくつもりだったので、口座の設定とかもしないまま、とりあえず始めていました。

サポートいただいた方には申し訳ないのですが、今後、もちろんnoteは優良な記事を更新していくつもりながら、今まで書いた6記事は、15分ほどでパパっと書いた記事なので、「これで資産ブログになるんだったら、初心者向けには悪くないよね」って感じでした。

しかも、noteを始めるにあたり、無料で登録出来て、アドセンスなどのように、審査も何もありません。

後で調べたら、どうも無料の記事でも、読者さんの好意で、100円または500円、そして自由金額の中から、クリエイターサポート(投げ銭)が出来るそうです。

そして、もう一点、僕が驚いたことは、別に、特にnote自身に集客を意識した訳でもなく、おそらくハッシュタグと、Facebookなどに掲載した更新情報くらいしかアクセスされる要因がないはずです。

始めて1週間ちょっとしかたってないし、Googleには、まだ存在を認識されてないでしょうからね。

ここで思うのが、「適切なターゲット」を考えて有益な情報を発信していれば、これほど収益までのハードルが低いサービスも、なかなかないよね・・・って感じでした。

note自身はハッシュタグでサイト内集客もできるし、SNS連携もできる、いずれはGoogleにもインデックスさせることができる上に、1記事ごとに無料、有料と気軽に設定できますからね。

そしてなにより、おそらくnoteを利用している人自身に、「クリエイターサポート」、つまり投げ銭の習慣がついているということです。

これは非常に稼ぎやすい環境だし、使わない手はないかな・・・という印象です。

【ちなみに青島のnote.mu】

初心者がnoteで稼ぐメリットとデメリットをまとめてみた

ということで、まずは、僕が感じたnoteのメリットを上げていこうと思います。

登録無料で、匿名で始められる。

 
有料の記事を一定の基準以上の数、販売するためには、特定商取引法に関わる表記が必要ですが、とりあえず基準以上の有料記事を販売しなければ、特定商取引法に関わる表記は、未設定のまま始められます。

ということは、多くの有料記事を販売する予定がなく、集客やクリエイターサポート目的で、無料で運営するつもりの人は、副業禁止の職場でも、小遣いレベルで稼ぐことが充分可能です。

あまり稼ぎすぎると、税金の計算が合わなくなって職場にばれる可能性がありますが、まずは趣味レベルで、役に立つ情報を発信したい人には、ぴったりのサービスかな?と思います。

ちなみに、クリエイターサポートのボタンの上に、一言コメントがつけられます。

そこで、サポートお願いコメントを付けている人が多い印象です。

なので、けっこう自然な流れで、当たり前のように投げ銭がされている感じですね(^^)

記事ごとに有料と無料が設定できる

 
ということは、無料と有料の記事構成によっては、無料の記事を、有料の記事の導線にする事も可能です。

これにより、無料の記事をさらに深く掘り下げたものを、有料に設定したり・・・と、様々な仕掛けや戦略が可能です。

ハッシュタグなどでアクセスを集めやすい

 
やはり、いくら良い記事を書いても、アクセスが集められなければ、お話になりません。

その点、noteならハッシュタグに対応しているし、人気のハッシュタグなどは、候補として表示されるので、初心者でもかなり使いやすいはずです。

現状の僕の記事も、おそらくほとんどがハッシュタグからのアクセスなんじゃないかなぁ・・・という感じです。

ちなみに、ある程度のコンテンツの質がないと、下手にアクセスを集めても、マイナス要素になりかねませんので、そのあたりは注意ですね。

noteに支払う手数料が安い

 
実は、これけっこう重要です(笑)

というのも、一応、利用したい人はご自身で確認はほしいのですが、基本的に、手数料コミコミ15%という感じで、かなり優良です。

ココナラだと、多ければ手数料3割ほど、YouTubeのスーパーチャットも3割ほどです。

物販で言えば、Amazonもかなり手数料が高いですね。メルカリだって、10%です。

これらを考えれば、アドモールで匿名で販売するときの手数料15%と同じで、noteで気軽に情報系の副業で始められると思ったら、これほどお得な手数料はないな・・・という印象です。

※線引きがわかりませんが、情報商材の販売は禁止のようですw

noteを利用するときのデメリットは?

逆に、noteで副業レベルで始めようかな・・・と思ったときのデメリットは?というと、

  • 稼ごうと思ったら、大金を狙うのは大変そう(戦略次第)
  • noteのカスタマイズ性の低さ
  • つまり、アドセンス広告は貼れないし、テンプレート変更もナシ
  • ということは、内部SEO対策も限られてくる

 
といった点があげられます。

なので、少し意識していかないと、差別化が難しいと感じる人もいるのかな・・・と思います。

まあ、デメリットも視点を変えれば、よく見えてくるもので、要するにシンプルで使いやすいっていう側面と表裏一体ですね(笑)

ここで大切なのが、やはりブログの戦略をしっかり決めて、ターゲットを意識しながら、記事を書いていくことだと思います。

まあでも、やってみればわかりますが、めちゃくちゃ敷居は低いと思います。

メルカリとどっちが敷居が低いかなぁ~と考えたら、物販系と情報系の違いくらいかな?

同じくらいの敷居の低さだと、個人的には感じました。

しかも、仕入れ資金や送料を必要としない分、ややnoteに分があるかな?という個人的な評価です。

たぶん、noteをやることでネットビジネスの芽が出てくる人もいると思うので、よかったらチャレンジしてみて下さい(^^)

わからないことや質問があれば、お気軽にメールくださいね(^^)

ではでは、青島でした。

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